永島太一郎さんの椎茸のポタージュ!
横浜は金沢区で500年以上続いている永島農園さん。現在は生花を主に育ててらっしゃいますが、後継者の永島太一郎さんは椎茸やキクラゲを始めました。それも5年前のことなんです。もともと銀行員だったのですが、結婚したお相手が農家さんだったのでこの道に!さいとうも一昨年の地産地消ツアーで現地を見学したことがあります。椎茸の栽培方法は、おがくずと米ぬかでブロックを作って、そこに椎茸菌を植える菌床(きんしょう)栽培という方法。遮光性のハウスで栽培するので、もちろん無農薬!栽培に適した温度は20度ぐらいで、あとは湿気を保つために霧吹きのスプリンクラーが常にハウス内の湿度を管理しています。永島さんの所では、「大峰」「利根」「赤谷」という種類を作っています。これで作ったポタージュは毎年リピーター続出!!現在はランチで提供させて頂いて、11月22日頃のメニュー替え後はディナーで提供いたします。