野菜が喜ぶ環境をつくる (1)香りを楽しんでもらう配慮

お店の建材にこだわり、天然素材を使っています。
自然光が差し込む光の温かさや落ち着いた雰囲気の中で、
野菜の味わいや大切な方との時聞をゆっくりと楽しんでいただけます。
お店の建材にこだわり、天然素材を使っています。
自然光が差し込む光の温かさや落ち着いた雰囲気の中で、
野菜の味わいや大切な方との時聞をゆっくりと楽しんでいただけます。
野菜との対話を楽しんで欲しいから、
既成の調味料は使わず、すべて手作りしています。
香りが強いバターなどを使用しません。だからたくさん食べても安心!
次の日に残りません。
調理法の匠で、1つの野菜からたくさんの魅力に出会えます。
ときには1つの野菜が調理法や味付けで七変化したり、
品種の異なる野菜で色や香リの違いが楽しめたり…
1皿1皿、旬の野菜の味わいを活かした新しい発見に夢中になってしまうから、野菜嫌いなんてつい忘れてしまいます。
野菜を存分に味わってもらいたい…だから、パンは国産の小麦にこだわり、富士山溶岩窯を使って毎日焼いています。
野菜を引き立てるもちもちとした食感をお楽しみください。
野菜をおいしく食べていただきたいから、マナーなんて関係ありません。
スプーンやフォ ーク、ナイフだけでなく、お箸もお席にご用意しているので、声をかけるのを心配することなく、安心して食事をお楽しみください。
野菜のおいしさを楽しんで欲しい…
そんな思いから、お料理に合うお酒をシェフ自身が選んでいます。
野菜のおいしさを閉じ込めた自家製のサングリアや、
おすすめの日本酒など、お料理に合わせたお酒をご用意しています。
生産者 平本貴広さん
アメリカでの農業研修で柔軟な考え方が出来るようになり、就農してからは市場出荷よりも飲食店、スーパーとの直接取引や
各種マルシェで消費者と会話をしながら面白く美味しい野菜を年間100種類以上作ってます。
斎藤さんへは永く我が家の野菜を使ってもらい珍しい野菜でも素敵に調理し短時間で違うメニューにアレンジしてくれるので
シェフに負けないようにもっと美味しい野菜を作ろうと刺激をもらっています。
浜田 登志郎さん
オーナー様のコンセプトがはっきりと見えておりましたので設計者としては只反応するかの様に、自然素材・国産材の多用と究極に居心地の良い空間を提供出来るように様々な素材達を経験と、あらゆる情報網の中から今回のお店にチョイスしました。美味しい空気の中で、シェフの創った料理を堪能して頂ければ幸いです。
BALI-AN 河野 篤さん
野菜レストランさいとう様のテーブル、椅子を製作致しました。全て古いチーク材にてバリ島で製作しております。デザインをシンプルにしてチーク材の持つ魅力を楽しみながらお食事して頂ければ幸いです。
株式会社櫛澤電機製作所 兼 パン屋さんよろず相談室 相談員 澤畠光弘さん
横浜市神奈川区入江1-32-6
TEL 045-431-1178
障 がいのある人たちとその支援者たちのパン・菓子つくりコンテスト『チャレンジド カップ』は隔年開催のコンテストで今年第7回になります。2002年、横 浜のベーカリー・菓子屋関係者、障がい者のパン・菓子つくりを支援福祉関係者などを中心として準備を進め、2003年第1回大会を開催しました。2015 年11月28日横浜で第7回を開催しました。
小久保 典子さん
住宅・店舗施設等のインテリア・プランニング&コーディネート
いつも「空間のご馳走は何か」を考えます。今回は「シェフこだわりの野菜達(byシェフ撮)」をアートに仕立て、空間のご馳走にしてみました。
土のチカラを伝えたいというシェフの想い…かつては農夫の作業着だったデニムを額縁マットに使用したのが、私のこだわりです。
「土のチカラと野菜のチカラ」を感じていただけたら、嬉しいです。
野菜写真はアップデートしていきますので、今後もどうぞお楽しみに!
以下、作品事例 (モデルハウス2015/4 OPEN),夏に向けたテーブルコーディネート, リビング隣りの畳コーナー,お月見してる様な主寝室(丸型ブラインドで遮光も可)
2階ホール打合せコーナー隣のキッズスペース
小久保 典子 KOKUBO NORIKO
〒247-0066 神奈川県鎌倉市山崎1469-7
TEL:07054524279
佳川奈央さん
斉藤シェフの作る料理のナチュラルな色と質感。その印象を崩さず撮影するのは難しかったが、自然光とマッチングさせることで上手く表現できました。内観等の撮影も、澄んだ空気と気持ちの良い気の流れを上手く捉えることが出来ました。
食楽BNS株式会社 代表取締役 朝日智都さん
食のトレンド情報の編集長をしていたフードプロデューサーだからいえること・・・そんな視点から、メニュー構成やメニュー表、子ども用食器、ショップカードを制作しました。野菜が喜ぶすべての環境を揃えるために・・・
グラフィックデザイナー 山﨑詩歩さん
「野菜が喜ぶ」「環境をつくる」というレストランのテーマや、「人と人」「野菜と人」「空間と人」など環境づくりから生まれる関係性を表現したい・・・そんな思いで、これから販売するパンやジャムのロゴを作らせていただきました。