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「西谷ネギ」その在来種の実力!

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これ「西谷ネギ」、保土ヶ谷区西谷の苅部博之さん作です。最初サンプルで頂いた時のことは忘れられませんね。その「姿」が堂々としていて立派なんです。存在感があるっていうのかな、他の緑の葉の部分まで素晴らしかった!そしてやわらかい!!気をつけて持たないと葉がすぐにちぎれてしまう。
この長ネギは「在来種」と言われ、地元西谷で60年近く栽培され続いてます。収穫までに2回も越冬、1年7ヶ月かけてようやく収穫となります。今月の数週間がまさに旬!柔らかくて長ネギの風味が豊かで味わい深いです。本来の長ネギの香りが強いのでこれを嫌う方は・・・。
でもこの「アイリン」という香る物質、火を通すとあま~くなるから大丈夫です。そして特に葉の裏側のネバネバ、これ「ムチン」と言って糖とタンパク質で出来ているのですが、これがスゴイスゴイ!このネバネバが甘い甘い!!
苅部さんが言ってました。年間100種類程の野菜を育ててるけど、「西谷ネギ」がとにかくおススメかなと。
会うたびに言われるんです、「齊藤さんてなかなか仕入れに来てくれないですね~(笑)」ってね。お待たせしました~!今月のお魚料理で召し上がれますよ。
最後に・・「在来種」って一番美味いんです。その土地の気候風土で営々と育ってきたから・・要するにその土地でうまく育つように進化してきた、とも言えますね。食する我々もこの環境で生きている訳で、「西谷ネギ」を誰よりも美味しく食らうことができるってことになりますよね。さいとうの目指す「身土不二」を実現させてくれた「西谷ネギ」そして苅部さんに感謝感謝です!!